心地よさを見つける
心地よい自分ってどんなだろうか?
って考えた時
素の自分、ありのまんまの自分
きっとそうだよね
でもまわりに、何かを固めた時
何かになろうとした時
心地悪くなっていく
練習中してる時にも
周りの人から恥に思われないように
痛いっと思いながら前屈やりすぎたり
とにかく綺麗にポーズとってみたり
この中では自分が一番だ!って鏡越しの自分見たり
誰かと比べて落胆したり…
ないかなー???
私はあります。ありました。
ダンスやっていたプライドがあったから(笑)
でもね、見てる対象が外側な時って
苦しいんだよね…体も窮屈な感じ
続けてても、ヨガして何か変わったのかな?と湧いてくる疑問
本当の心地よさとは、なんだか遠い
良く分からないモヤモヤっとした苦しみがどこから来てるのかも分からず…
昔、一緒に受けていた呼吸の先生が私のアサナを見て
「なんだか辛そうね」って言われた事がありました。
身体 は 心の表れ
呼吸 も 心の表れ
「この先生に見られてるから
イントラだし、きちんとアサナをしなきゃ」
こんな感じでやっていたと思います。
でもこのお陰で、私は人と比べて生きていたんだっていう自分を知るきっかけになりました。
見るべきものは
鏡越しの自分でもなく
誰かでもなく
そんな心がザワザワしている自分の心
人見知りの私は
社交的でもなく
アクティブガールに見えるけど根はネクラ
おしゃべり下手だし
その上、良く見せようと頑張る習性がある。
前はイントラには向いてないんじゃないかって思ったけど、気持ちだけはある(笑)
ヨガっぽい言葉は並べられないけど
ヨガを通じて発見したこと自分の人生に腑に落ちたものをだけを自分なりの言葉でシェアしてます。なんだそれ!!意味わかんない!って突っ込まれる例えばかりだろうけど、
思ったまんま、そのまんまでいつもやっています。
気分が上がってる時は音痴な鼻歌も歌います
キューイングの間違えは特技です
かなりの緊張症です
でも別に隠しません。
だからクラス受けに来てくださるみなさんも、はぁ。今日も疲れた…って言いながら
いろんな鎧を外して、もしくは気分が上がってる時は鼻歌しながら、ぐらい気持ちで来てください。
長年もたせて貰ってるクラスは
ここは家か!!っていうぐらいの雰囲気を醸し出すみんなが待ってます(笑)
心地よさを作るのは結局は自分
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